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2024.05.08

腰部脊柱管狭窄症手術記録  その 7(病院選び)

令和5年12月末 手術どこでするかということで、まずは家から近いところを受診しました。しかしながらそこでは内視鏡手術をしておらず、また入院期間も2週間ぐらいかかると言われました。そこで内視鏡手術を多くしているところを紹介してもらいました。

令和6年1月正月明け早々に受診、そこでは内視鏡を使っての手術で、入院期間も4−5日とのことなので手術を受けることに決定しました。

なお、脊柱管狭窄症の手術は神経を圧迫している骨や靭帯を削って取り除く「除圧術」と背骨が不安定な場合には、除圧だけでなく脊椎を安定させる「固定術」(神経の圧迫を取り除いた後に骨を移植して金属のネジと棒で固定する術式)の二種類があります。

僕の場合は背骨の不安定さはなかったので「除圧術」をこととなりました。