新着情報

2025.02.21

高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種に関して

肺炎球菌による感染症を予防する肺炎球菌ワクチンは、接種することにより重症な肺炎などにかかることが予防できます。

予防接種法に基づく肺炎球菌ワクチンの定期接種対象者は、接種日において満65歳の方(堺市に住民登録がある方対象)で、自己負担金4,000円で接種できます。

それとは別に、満66歳以上の方で肺炎球菌ワクチンを初回接種される方には、自己負担額4,000円で接種できる堺市独自の助成による任意接種制度があります(堺市に住民登録がある方が対象)。

この堺市独自の制度が令和6年度で終了となるため令和7年4月1日以降、接種日において満66 歳以上の方は全額自己負担となります(当院では税込8,800円)。

満66歳以上で肺炎球菌ワクチン接種を1 度もされていない方で、接種ご希望の場合は、令和7年3月31日までに接種をお済ませください。(接種にはワクチンの取り寄せが必要なため先に相談ください。)

詳細は堺市のHPをご覧ください

 

肺炎球菌ワクチン

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